自分だけのクイズを作成しよう - Quipha
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【Twitter広告】個人開発サービスを宣伝【設定方法】

ツール

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

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はじめに

突然ですが、個人でQuiphaというサービスを開発しました。
Webアプリケーションであり、Laravelで作成しました。

良かったら、会員登録して動作を試してみて下さい。

今回、サービスを作りサイトまで用意したのですが、全くアクセスがありません。😖
私のTwitterアカウントですが、フォロワー数が少ないため、つぶやいても見てもらえません・・

せっかく作ったサービスですが、使ってもらうために、まずは知ってもらわないといけませんね
そもそも誰も使ってくれなければ、フィードバックすらもらえません

そこで個人でも手軽に広告を出せないか検討したところ、今回はTwitter広告を試すことにしました。

他にも私のブログで、ツールについて解説している記事がありますのでご覧ください。

クイックプロモート

設定

まずは、クイックプロモート機能を確認します。
自分のツイートを、簡単に広告として使うことができます。
PCブラウザでも、スマホアプリのTwitterでも設定できました。

自分のツイートの右下のアナリティクスボタンをクリックします。

ツイートに関する情報を確認することができます。

インプレッション:ツイートが表示された回数
エンゲージメント総数:ユーザのアクション(詳細は「すべてのエンゲージメントを表示」で確認できます)

ツイートアナリティクスの下にある、「ツイートを広告に使う」をクリックします。

「はじめる」をクリックすると、広告を表示する条件を指定することができます。
年齢、性別を選択できました。

予算を指定します。
1日5,000円から選択できます。
幅はありますが、推定リーチ数として、1,900~4,800/日と表示されました。

この後、お支払い方法を選択すると、広告(プロモーション)を作成することができます。

所感

数画面だけで、すぐに広告を出せるお手軽さが、最大のメリットだと思いました。

ある程度、予算に余裕があって、気軽に出したい時には向いていると思います。

ただ、5,000円からしか選べないのと、細かい条件の設定ができないため、今回はこの後説明する「Twitter広告」の方を利用しました。

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Twitter広告

お支払い方法の設定

早速、Twitter広告画面を出してみます。
スマホのTwitterアプリではできず、PCのブラウザでTwitterにアクセスします。

「もっと見る」をクリックします。

「Twitter広告」をクリックします。

先にお支払い設定画面が表示されました。
クレジットカードを追加します。
私は個人なので、「個人」を選択しました。

個人情報を入力します。
この後は、クレジットカードを登録する画面になります。

広告を作れるようになりました。

キャンペーンの作成

広告マネージャが開きました。
まずは、広告を出すためにはキャンペーンを作成します。

目的を選択します。
ウェブサイトへのクリック数(訪問者数を増やす)も良いと思いましたが、今回はツイートのエンゲージメントを増やすことにしました。

ついでにフォロワー数が伸びないか期待したいところ🙂

初めてですので、予算は1,000円で設定しました。総予算も1,000円にし、これを超えての請求はなくなります。

実際に試した結果、1,004円になりましたので、多少はオーバーするようです。

この記事を書いているのが、夜の23時だったため、きっと良い子は寝ているだろうと思い、次の日の朝8時から表示されるように設定しました。

想定ターゲット

今回のターゲットは、Quiphaという勉強に使用するアプリのため、以下のように考えました。

  • 学生で勉強をしていて、学習用のツールとして使ってもらいたい
  • 若いエンジニアで、LaravelやVueなど、技術的な観点で興味を持って欲しい

つまり、学生やエンジニアです。あわよくば、Twitterでも繋がれればと思いました。

広告グループの設定

作成したキャンペーンに対して、広告グループを設定します。
広告グループは、広告の配信の仕方を設定でき、1つのキャンペーンに対して、複数の広告グループを設定できます。

今回は、1パターンだけ広告グループを作成することにしました。

配信の設定

今回は一つの広告グループしか作成しないため、予算や開始時間は、キャンペーンと同じにしました。

入札条件については、相場が分からないので、とりあえず自動入札を選択しました。

今回は設定しませんが、一応「上限入札単価」を選択してみると、エンゲージメントあたり33円~198円と表示されました。

性別は絞らず、年齢は絞りました。
また、場所や言語は日本を指定しました。

QuiphaはWebアプリのため、OSや端末の指定はしませんでした
例えばiOS向けアプリであれば、iOSを選択する感じでしょう。

カスタムオーディエンスについては、指定しませんでした。
配信対象者を選択できるようです。

次に、ターゲティングを選択します。
キーワードとして、プログラミングや、学習、勉強、クイズを入れました。
興味関心として、自宅学習も入れてみました。

推定オーディエンス数がそこそこいますので、正しいのか分かりませんがこれで行ってみましょう。

プレースメントはそのままにしました。

クリエイティブの設定

クリエイティブの設定です。実際に、何を広告として表示するかです。
広告用のツイートも作成できますが、今回は先日つぶやいたツイートを選択しました。

確認画面が表示されますので、キャンペーンを開始します。

とりあえず、予約済になっていますので、このまま明日の朝を待ちましょう。
(キャンペーンが二つありますが、一つは間違えたので削除しました)

次回

果たしてこの結果はいかに!?
以下の記事にまとめましたので、是非ご覧ください😊

他にも私のブログで、ツールについて解説している記事がありますのでご覧ください。

ツールツール他
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現役のITエンジニア。
気ままにコードや技術情報をまとめています。
Webアプリ/Windows・Macアプリ/モバイルアプリ/機械学習やIoT他。
(Java, PHP, Javascript, Swift, Python, C#, 他)
個人開発:Clibor, Quipha, TXT-Crypter
Kindle本: Laravel9 実践入門, 他

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