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【DeepL】APIの登録とサンプルコード実装

ツール他
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はじめに

翻訳システムの中で評判の良いDeepL、普段私も翻訳する際に利用しています。
翻訳精度も高く、Google翻訳よりも自然な訳で、その上無料で利用できます。

WebブラウザからDeepLを開き翻訳することができますが、今回はAPIを利用し、プログラムから翻訳できるようにしてみようと思います。

自動でリアルタイム翻訳できるアプリなど、色々と活用できそうです。

他にも私のブログで、ツールについて解説している記事がありますのでご覧ください。

APIについて

APIは以下から申し込むことができ、無料プランもあります。

DeepLのAPI翻訳 | 機械翻訳のテクノロジー
翻訳に必要なものすべてを集約しています。ご自身のプロダクトやプラットフォームに簡単に統合できます。

現時点では以下のようなプランになっていました。

無料プランでは、1ヶ月に50万文字まで翻訳が可能です。

注意点とすれば、無料プランを申し込んだユーザでは、通常のWebブラウザでの翻訳機能が使えなくなります。

DeepL API Freeでは、通常のDeepL翻訳(ウェブ上の翻訳ツールとデスクトップアプリ)をご利用になれません。また、翻訳支援ツール(CATツール)でもDeepL翻訳をご利用になれません。

https://support.deepl.com/hc/ja/articles/360021200939-DeepL-API-Free

ログアウトすれば通常通り利用することはできます。

また、有料プランの場合は以下のメリットがあります。

  • 万全のセキュリティ対策(テキストは翻訳後すぐに削除)
  • 1か月に翻訳できる文字数に制限なし
  • 翻訳リクエストを優先的に処理
  • 1か月の基本料金630円 + ご利用文字数分の料金(1文字あたり0.0025円)

まずは無料プランで試してみて、本格的に利用したい場合は、プロ版へアップグレードすればよいでしょう。

最新情報は、DeepLのサイトをご確認ください。

API申し込み

今回は無料プランを申し込みます。

アカウント作成する際に、本人確認のためクレジットカードが必要になります。
作成前に用意しましょう。

以下のURLにアクセスします。

DeepLのAPI翻訳 | 機械翻訳のテクノロジー
翻訳に必要なものすべてを集約しています。ご自身のプロダクトやプラットフォームに簡単に統合できます。

「無料で登録する」をクリックします。

DeepLアカウントの新規作成を行います。
メールアドレスとパスワードを入力し、続行をクリックします。

次に、住所などの詳細を入力します。
ここで本人確認のため、クレジットカードの登録が必要です。
一人で複数の無料アカウントを作成できないようにするための対応のようです。

特に複数のアカウント登録による無料版APIの不正利用を防ぐために、クレジットカード情報をご入力いただいております。DeepL API Proへ手動でアップグレードしない限り、クレジットカードへの課金は発生しません。

クレジットカードの登録については、私が当初試した時は以下のエラーが発生していました。
今は解決し、正常に登録できるようになっています。

The payment type `three_d_secure` is not currently available. Please try again later.

ちなみにJCBは利用できず、本人認証サービス(3Dセキュア)に対応している必要があるようです。

Security check

私はあるクレジットカードがうまく認証されず、別なクレジットカードで登録できました。

最後に確認画面が表示され、無事にアカウントが作成できました。

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マイページ

アカウント作成後、マイページにアクセスできるようになります。

プラン画面では、プランの確認ができます。
DeepL API Freeに申し込んでいることが確認できます。

アカウント画面では、自分のアカウントの情報と、DeepL APIで使用する認証キーの確認ができます。

翻訳の設定では、PDFの翻訳の設定ができました。
設定は変更せず、そのままにしました。

ご利用状況画面では、APIの利用状況が確認できます。

サンプルコード

早速、APIを試してみましょう。

DeepL APIにアクセスできれば、どんなプログラミング言語でも対応できますが、Pythonで試してみました

環境構築手順は以下を参考にしてください。

認証キーはマイページより確認し、指定してください。

import requests 

# APIから翻訳情報を取得
result = requests.get( 
    # 無料版のURL
    "https://api-free.deepl.com/v2/translate",
    params={ 
        "auth_key": "認証キーを指定",
        "target_lang": "JA",
        "text": "This is a pen.",
    },
) 

translated_text = result.json()["translations"][0]["text"]
print(translated_text)

実行結果は、以下になります。
DeepL APIにアクセスし、翻訳結果を取得することができました。

これはペンです。

コマンドから、curlコマンドで翻訳を取得してみましょう。

curl https://api-free.deepl.com/v2/translate -d auth_key=認証キーを指定 -d "text=This is a pen." -d "target_lang=JA"

翻訳結果はJSONで取得することができました。

{"translations":[{"detected_source_language":"EN","text":"これはペンです。"}]}

APIを実行すると、マイページのご利用状況にすぐに反映され、使用文字数を確認できます。

Pythonを使った本格実装

DeepLが公式で、Pythonのクライアントライブラリを公開しています。
それを利用した実装については、以下の記事にまとめました。

Webアプリケーションの作成

別な記事ですが、翻訳ができるWebアプリケーションを作成しました。
DjangoでWebアプリケーションを作成し、DeepLを利用して翻訳機能を実装しました。
良かったら以下の記事もご覧ください。

余談:サポートについて

今回、クレジットカードの本人確認について、エラーになってしまいDeepLのサポートへ問い合わせしました。

直ぐに一報が届き、随時状況をご連絡いただき、最終的に問題が解決した際もご連絡もいただきました。

とても丁寧で素晴らしい対応だと思いました!

さいごに

無料プランでも、一ヶ月あたり50万文字の翻訳ができますので、まずは試してみましょう。

DeepL APIを活用することにより、自動でリアルタイム翻訳するようなアプリの開発や、その他、色々と活用できそうですね!

他にも私のブログで、ツールについて解説している記事がありますのでご覧ください。

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