はじめに
Visual Studio 2019でC++の開発のための準備をしてみたいと思います。
C++(シープラスプラス)は、汎用プログラミング言語のひとつである。日本語話者の間では「シープラプラ」または「シープラ」と通称される。
https://ja.wikipedia.org/wiki/C%2B%2B
他にも私のブログで、C++について解説している記事がありますのでご覧ください。
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インストール
Visual Studio 2019のインストールを行います。
「C++によるデスクトップ開発」を選択してインストールを行います。
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Visual Studioのインストール方法は、以下の記事を参考にして下さい。
プロジェクトの作成
Visual Studio 2019を起動して、「新しいプロジェクトの作成」をクリックします。
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今回は、コンソールアプリを選択して次へボタンをクリックします。
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プロジェクト名、保存場所を指定して作成します。
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プロジェクトを作成することができました。
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実行
プロジェクト作成後は、以下のようにHello World!コードが記載されています。
// ConsoleApplication1.cpp : このファイルには 'main' 関数が含まれています。プログラム実行の開始と終了がそこで行われます。
//
#include <iostream>
int main()
{
std::cout << "Hello World!\n";
}
// プログラムの実行: Ctrl + F5 または [デバッグ] > [デバッグなしで開始] メニュー
// プログラムのデバッグ: F5 または [デバッグ] > [デバッグの開始] メニュー
// 作業を開始するためのヒント:
// 1. ソリューション エクスプローラー ウィンドウを使用してファイルを追加/管理します
// 2. チーム エクスプローラー ウィンドウを使用してソース管理に接続します
// 3. 出力ウィンドウを使用して、ビルド出力とその他のメッセージを表示します
// 4. エラー一覧ウィンドウを使用してエラーを表示します
// 5. [プロジェクト] > [新しい項目の追加] と移動して新しいコード ファイルを作成するか、[プロジェクト] > [既存の項目の追加] と移動して既存のコード ファイルをプロジェクトに追加します
// 6. 後ほどこのプロジェクトを再び開く場合、[ファイル] > [開く] > [プロジェクト] と移動して .sln ファイルを選択します
ローカルWindowsデバッガーをクリックします。
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デバッグコンソールが起動され、Hello World!が表示されたらOKです。
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他にも私のブログで、C++について解説している記事がありますのでご覧ください。
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