はじめに
先日、レッツIoTということで、ラズパイを購入しました。
今回はLEDを光らせてみたいと思います。
プログラミングはPythonという言語を使用します。
他にも私のブログで、Raspberry Piについて解説している記事がありますのでご覧ください。
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LEDを配線
LEDを光らせるにあたり以下を用意しました。
![](https://chigusa-web.com/wp-content/uploads/2019/04/Lチカセット-500x408.jpg)
まず3.3Vを繋ぎ光るかどうかを試しました。
以下のように配線してみました。
![](https://chigusa-web.com/wp-content/uploads/2021/09/ラズパイ配線1-500x553.png)
まずは光りました。
![](https://chigusa-web.com/wp-content/uploads/2019/04/LED_3_3V-500x369.jpg)
Pythonで制御
今度はPythonを使い、LEDを点灯したり、消灯したり制御してみます。
以下のように配線しました。
![](https://chigusa-web.com/wp-content/uploads/2021/09/ラズパイ配線2-500x549.png)
プラス側は24番ピンに繋いでいます。
![](https://chigusa-web.com/wp-content/uploads/2019/04/LED配線-500x328.jpg)
ラズパイにsshでリモートし、Pythonファイルを作成します。
vi led_on_off.py
中身は以下のようにしました。
ピン番号を指定するため、GPIO.BOARDにしています。
今回は24番ピンに繋ぎましたので、24を指定しています。
import RPi.GPIO as GPIO
import time
pin_no = 24
# BOARD: ピン番号
# BCM: GPIO番号
GPIO.setmode(GPIO.BOARD)
GPIO.setup(pin_no, GPIO.OUT)
try:
while True:
GPIO.output(pin_no, True)
time.sleep(0.5)
GPIO.output(pin_no, False)
time.sleep(0.5)
except KeyboardInterrupt:
pass
GPIO.cleanup()
上記のPythonを実行します。
python3 led_on_off.py
0.5秒間隔でLEDが点滅します。
(止めるときはCtrl+Cで止める)
![](https://chigusa-web.com/wp-content/uploads/2019/04/LED点滅-500x438.jpg)
簡単にLチカできました😊
他にも私のブログで、Raspberry Piについて解説している記事がありますのでご覧ください。
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