Cliborの自動貼り付けを有効にしている場合でも、貼り付け先のアプリによって、自動貼り付けがうまく動かない場合があります。
Cliborの自動貼り付けの仕組みはシンプルです。
メイン画面で履歴・定型文を選択後、Clibor自身は非表示になり、「Ctrl+V」を送信しているだけです。
貼り付けできない主な原因は以下です。
以下の設定がオフになっている状態でご確認ください。
設定 > 基本動作 > キャレット位置を取得できた場合に送信する
以下の設定で、自動貼り付けの遅延を試して下さい。
設定 > 基本動作 > 自動貼付け時のWait
この件に関して、問い合わせいただくことがありますが、正直なところ対応することができません。
例えば、「Chromeに貼り付けられません」とご連絡頂いて、私の環境で試すと問題ないケースがほとんどです。
自動貼り付けの際に、フォーカスが当たっていれば問題なく貼り付けられるはずです。
私から案内できるのは、「フォーカスが当たっているか」「自動貼付け時のWaitを調整する」だけです。
その点をご確認いただき、解決いただければと思います。