フォントサイズ
フォントサイズを大きくすることが可能です。
初期表示ではこのような表示ですが、
このように大きくすることが可能です。
フォントサイズは以下の設定から可能です。
設定 > 基本動作 > フォント
各設定が反映される箇所は以下です。
もちろんフォント自体の変更も可能です。
また、編集画面、各種メニューのフォントも変更可能です。
各種メニューのフォントを変更した例です。
定型文編集(クリップボード履歴編集)画面のフォントを変更した例です。
画面サイズ
メイン画面の幅や、ツールチップの幅も設定できます。
設定 > 基本動作 > メイン画面
3は、1行に表示される最大文字数になります。基本的には変更不要です。
5は、ショートカットキーの順番を変更できます。
4は、一覧の表示形式を変更できます。
例えばショートカットキーの記号を変更したり、文章との間にスペースを入れることもできます。
設定 > ツールチップ > 表示
定型文をメインにする
普段、定型文を主に使用したい場合は、メインタブを定型文に変更することが可能です。
設定 > 画面表示制御 > タブ制御 > メイン画面のメインタブを「定型文」にする
その他
メイン画面に影をつけたり、枠線の太さを変えたり、タブの背景色の塗りつぶしをしない設定ができます。
設定 > 基本動作 > メイン画面 > メイン画面に影をつける
設定 > 基本動作 > メイン画面 > タブの背景色は塗りつぶししない
設定 > 基本動作 > メイン画面 > 枠線の太さ
例えば設定してみると、以下のような表示になります。
さらにシンプルに
シンプルに使いたい場合は、タブやプログラム名・ページ名を非表示にできます。
その場合でもタブやページの切り替えはキーボード操作やマウスホイールで可能です。
設定 > 基本動作 > メイン画面
タブが非表示の場合の制御について
メイン画面のタブを非表示にした場合、制御が少し変わります。
これは、タブがなくなるとタブの切り替えや、ページの切り替えがマウスでできなくなるためです。
その為、以下のように各データ行の右クリックメニューや表示が変わります。
データがない場合は、(なし)と表示されます。
Cliborをポップアップメニューにしてみる
設定次第で、以下のようにポップアップメニューのような表示も可能です。
設定 > 基本動作 > メイン画面 > 一覧の上下の余白 | 7 |
設定 > 基本動作 > メイン画面 > メイン画面のタブを非表示にする | チェック |
設定 > 基本動作 > メイン画面 > メイン画面のプログラム名・ページ名を非表示にする | チェック |
設定 > 基本動作 > メイン画面 > メイン画面に影をつける | チェック |
設定 > 基本動作 > メイン画面 > 枠線の太さ | 1 |
設定 > 検索 > 検索ボックス > メイン画面に検索ボックスを表示する | チェックを外す |
配色の設定は以下です。
[CLIBOR]
BACK_COLOR=$00F2F2F2
SLTBACK_COLOR=$00F7C991
BACK_COLORF=clBlack
SLTBACK_COLORF=clBlack
LINE_COLOR=$00A0A0A0
LINEHYOJI_COLOR=$00C8C8C8
BACK_COLOR2=$00F2F2F2
BACK_COLORF2=clBlack
SEARCHT=clWhite
SEARCHF=clSilver
SEARCHTF=clBlack
通常のポップアップメニューとは違い、右クリックメニューも使用でき、また画面の移動も可能です。
(画面の移動は、上か下のスペースあたりをドラッグ・アンド・ドロップで移動できます)