ツールチップの表示について
メイン画面上でマウスを移動したり、キーボードの上下キーを押した場合に、ツールチップには詳細が表示されます。
マウス移動時に表示しない
設定 > ツールチップ > マウスを移動した際にツールチップに表示しないにチェック
上下キーを押した際に表示しない
設定 > ツールチップ > キーボードの上下キーを押した際にツールチップに表示しないにチェック
その他、ツールチップの表示位置や最大横幅や表示されている時間など、細かく設定が可能です。
設定 > ツールチップ > 表示
クリップボード履歴のツールチップの表示形式について
ツールチップの表示形式を変更することが可能です。
クリップボード履歴のツールチップの場合
設定 > ツールチップ > 表示 > クリップボード履歴のツールチップ表示形式の値を変更
以下設定値の例です。
クリップボード履歴のみ表示する場合(日付や文字数を表示しない)
<$CLB_CLIPHIST/>
日付(月日と曜日、時分)とクリップボード履歴のみ表示
<$CLB_HDATE>mm月dd日(aaa)hh時nn分</CLB_HDATE><$CLB_CRLF/>–<$CLB_CRLF/><$CLB_CLIPHIST/>
以下のタグが使えます。
<$CLB_HDATE>yyyy/mm/dd hh:nn:ss</CLB_HDATE> | クリップボード履歴を残した日付を表示します。yyyy/mm/ddなどの日付形式の指定が可能です。(日付のフォーマット仕様はQ&Aをご覧ください) |
<$CLB_LEN_CLIPHIST/> | クリップボード履歴の文字数を表示します。 |
<$CLB_CRLF/> | 改行します。 |
<$CLB_CLIPHIST/> | クリップボード履歴を表示します。 |
もし表示がおかしくなった場合は、デフォルトボタンを押して初期設定に戻してください。
定型文のツールチップの表示形式について
定型文のツールチップの場合
設定 > ツールチップ > 表示 > 定型文のツールチップ表示形式の値を変更
以下設定値の例です。
メモ・ホットキー・定型文を表示
<$CLB_IF_MEMO><$CLB_MEMO/><$CLB_CRLF/>-<$CLB_CRLF/></CLB_IF_MEMO><$CLB_IF_HOTKEY><$CLB_HOTKEY/><$CLB_CRLF/>-<$CLB_CRLF/></CLB_IF_HOTKEY><$CLB_TEIKEI/>
定型文のみ表示
<$CLB_TEIKEI/>
「(メモ)定型文」のように表示
<$CLB_IF_MEMO>(<$CLB_MEMO/>)</CLB_IF_MEMO><$CLB_TEIKEI/>
以下のタグが使えます。
<$CLB_MEMO/> | メモを表示します。 |
<$CLB_HOTKEY/> | ホットキーを表示します。 |
<$CLB_TEIKEI/> | 定型文を表示します。 |
<$CLB_CRLF/> | 改行します。 |
<$CLB_IF_MEMO></CLB_IF_MEMO> | このタグに囲まれた部分は、メモが存在する場合のみ表示します。 |
<$CLB_IFNOT_MEMO></CLB_IFNOT_MEMO> | このタグに囲まれた部分は、メモが存在しない場合のみ表示します。 |
<$CLB_IF_HOTKEY></CLB_IF_HOTKEY> | このタグに囲まれた部分は、ホットキーが存在する場合のみ表示します。 |
<$CLB_IFNOT_HOTKEY></CLB_IFNOT_HOTKEY> | このタグに囲まれた部分は、ホットキーが存在しない場合のみ表示します。 |
もし表示がおかしくなった場合は、デフォルトボタンを押して初期設定に戻してください。