ブック作成のコツ

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ブック作成

検討

ブックを作成する際、まずは、Quiphaを活用した方が良いか検討しましょう。
問題が多ければ多いほど、また、繰り返し何度も解きたい問題がある場合に、特に効果を発揮します。

問題が少ない、すぐに覚えてしまうような問題ばかりの場合は、ブックを登録する手間などを考えると、効率が悪い場合があります。
必ずしも、全てのケースで役立つわけではない点は注意しましょう。

登録

Quiphaは、あくまで学習の補助ツールです。
通常は、参考書による勉強や問題集を使った勉強をすると思います。
勉強しながら気になった問題は、どんどんQuiphaに登録しましょう。

参考書の例題や練習問題が良さそうなら、登録すると良いでしょう。

カードの登録で重要なことは、いかにサボるか、簡単に済ませるかが重要です。
なぜなら、登録作業は非常に手間がかかりますし、カードを登録する作業が目的ではないからです。

問題や選択肢は、全てキーボードで入力せずとも、例えばスマホで写真を撮ったりパソコンでキャプチャをして、問題や解説を画像で登録するのも良いでしょう。

もし、問題データのCSVファイルを持っている場合は、CSVファイルの一括登録で済ませましょう。

AIに問題を作成してもらうこともできます。

登録作業は、楽に済ませるように工夫することが大事です。

どんな種類のブックでもカードでも簡単に登録できます。気になった問題をどんどん登録し、クイズをスキマ時間に行い、何度も繰り返すことで知識として定着するでしょう。

もし「私はこういう使い方しているよ!」という例がありましたら、Twitterやブログなどで是非紹介してください!

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