はじめに
QuiphaはAI技術(ChatGPT)を活用して、問題(カード)の自動生成ができます。
使い方
ブック管理のカード編集から操作できます。
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AI作成ボタンを押し、作成して欲しい問題の情報を入力します。
試しに簡単に英単語の問題を作成してもらいましょう。
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しばらくすると、10問の問題が自動で作成されます。
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AI(ChatGPT)が作成しますが、正確性は保証できませんので作成されたカードの内容を確認してください。
問題や回答が間違っている場合もありますが、後から修正できますので、確定ボタンを押しカードを作成します。
応用編
問題を作成する場合は、具体的に情報を入力した方が思い通りに作成できます。
試しにWikipediaから抜粋し、以下のように入力しました。
最大で2,000文字まで入力でき、かなりの長文を指定することができます。
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長文から簡単に問題を作成することができました。
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確定後、さらに同じ情報で別な問題を作成することもできます。
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ほんの数分で数十問のカードが作成できました。
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制限
月に使用できる回数に制限があります。作成ボタンを押すと1回の使用となります。
(失敗しましたと表示された場合はカウントされません)
問題を簡単に作成でき、これまで以上に学習の効率化になります。