CSVでカード一括登録

スポンサーリンク

はじめに

CSVの登録作業はPCで行いますが、WindowsでもMacでも同様です。

Windowsの場合はExcel、Macの場合はNumbersを使う方法があります。
または、Googleのスプレッドシートを使ってもCSVファイルの作成ができます。

CSVのアップロード、ダウンロードはWebアプリのみの機能です。

CSVダウンロード

アップロードするCSVファイルのフォーマットに関しては、一度CSVファイルをダウンロードすると参考になります。

文字コードを選択することができます。
エクセルで編集する場合は、Shift-JISを選択してください。
その他の場合は、UTF-8を選択するとよいでしょう。

CSVアップロード

CSVフォーマット

CSVフォーマットを確認しましょう。
ダウンロードしたCSVファイルを開いてみます。

フォーマットはブックのモードによって違います
複数選択肢モードの場合は、以下のようなフォーマットになっています。

単一正解モードの場合は、以下のようなフォーマットになっています。

CSVアップロードの仕様に関しては、以下のようになっています。

  • 文字コードはUTF-8かShift-JISに対応しています。
  • カードIDを指定しない場合は、新規登録になります。
  • カードIDを指定した場合は、更新になります。存在しないカードIDを指定した場合、はエラーになります。
  • カードの削除はできません。
  • 画像に関する情報は取り込みできません。
  • ファイル選択後にCSVファイルを変更した場合、もう一度ファイルを選択してください。
  • 登録できるカード数は1000件までです。

日本語・英語以外の文字を入力したい場合は、UTF-8を選択します。

エクセルで編集

エクセルで編集する場合は、Shift-JISで作成します。
新規でカードを登録するため、カードIDを空白にしました。

CSVアップロードを行います。

カードを登録することができました。

Numbersで編集

Numbersで編集する場合は、UTF-8で作成します。
新規でカードを登録するため、カードIDを空白にしました。

CSVファイルに書き出します。

「Unicode(UTF-8)」で書き出します。

CSVアップロードを行うことでカードを登録することができます。

スプレッドシートで編集

スプレッドシートは、UTF-8で作成します。
Googleドライブにアップロードし、スプレッドシートで開きました。

カンマ区切り形式(.csv)ファイルでダウンロードします。

CSVアップロードを行うことでカードを登録することができます。

タイトルとURLをコピーしました