インストール
dmgファイルをダウンロードするか、コマンドでインストールします。
dmgファイルからインストールする場合、ダウンロードページを開き最新のCliborをダウンロードします。
(Clibor.dmgファイル)
ダウンロードしたClibor.dmgファイルを、ダブルクリックで開きます。


デスクトップにディスクイメージのアイコンが表示されますので、ダブルクリックで開きます。


以下のようなフォルダが開かれますので、CliborアイコンをApplicationsフォルダへドラッグ&ドロップします。


マウントしたイメージは不要になりますので、取り出します。
その後、ダウンロードしたClibor.dmgファイルは削除してください。


インストールは以上で完了です。
Homebrewを利用して、コマンドでインストールする場合は以下を実行します。
$ brew install --cask clibor
起動
起動
Launchpadを起動します。


Cliborアイコンがありますので、クリックして起動します。


初回起動時のみ、以下のようなダイアログが表示されますので、「開く」をクリックします。


起動後はメニューバーにアイコンが表示され、常駐します。
(以下の一番左のアイコン)


アクセシビリティの設定
Cliborの自動貼り付け機能やFIFOを有効にするために、Cliborにアクセシビリティの許可をする必要があります。
Cliborを使用中に、以下のようなダイアログが表示される場合があります。


Macのシステム設定を開き、プライバシーとセキュリティを開きます。


アクセシビリティを開きます。
一覧の下の「+」ボタンをクリックし、アプリケーションフォルダのCliborを追加します。


Cliborの履歴を選択し、自動で貼り付けることができるようになります。


自動起動の設定
ログイン時に自動でCliborを起動するように設定します。
Macのシステム環境設定を開き、一般→ログイン項目と拡張機能を開きます。


一覧の下の「+」ボタンをクリックし、アプリケーションフォルダのCliborを追加します。


これでログイン時に自動でCliborが起動します。
キーチェーンアクセスについて
Clibor for Macの保存データは、Realmというデータベースを使用しています。
Cliborの初回起動時に、ランダムパスワードにより暗号化を行っております。
パスワードは、キーチェーンに保存しておりますので、削除しないようにお願いいたします。

