クリップボード履歴を利用しよう!
Clibor起動直後にメイン画面を開くと、このような画面になります。

Cliborは、起動後から自動でクリップボードを監視し履歴を保存していきます。
何度か文字列をコピーしてみましょう。
そうすると以下のように履歴として保存されます。

利用したい履歴を選択すると、クリップボードに転送され自動で貼り付けられます。
キーボードでの操作もできます。
以下の左の枠の部分がショートカットキーになっておりますので、該当のキーを押すことにより選択ができます。

初期設定の一覧表示件数は20件ですが、設定で増やすことができます。
設定 > 画面 > クリップボード履歴の一覧の件数
履歴は最大10,000件保存ができます。
初期設定は1,000件ですが、設定で変更できます。
設定 > 一般 > クリップボード履歴を保存する最大件数
一覧に表示されている件数以上の履歴は、クリップボードタブを右クリックし、履歴のページを選択することで表示できます。

検索
メイン画面の検索ボックスで、インクリメンタルサーチにより履歴や定型文を簡単に探せます。
メイン画面を表示し、Tabキーを押すことにより、有効・無効を切り替えることができます。

マウスでクリックすることにより、有効にもできます。
有効時はescキーを押すことにより、キーワードをクリアすることができます。
また、有効時にReturnキーを押すことにより、無効に切り替えることもできます。
またメイン画面を右クリックすることで、色々と操作が可能です。

次は定型文の基本操作についてです。