はじめに
麻雀は打てるけど符計算ができない方、いらっしゃると思います。
また、符計算はできるけどもっと速く計算できるようになりたい方もいらっしゃると思います。
このアプリは、麻雀の符計算をひたすら特訓しマスターすることができます!
対象者
本アプリは、麻雀のルールを知っている方を対象としています。
例えば、役の解説などはしていません。
ちなみに、符計算ができなくても麻雀を楽しむことはできます。
ネット麻雀であれば符計算は自動で行われます。
また、雀荘に仲間内で行く場合は、符計算ができる方がいれば問題ありません。
実際に麻雀の経験が長い人でも、符計算ができない方は一定数います。
フリーで打ちに行きたい、着順アップをする際に点数を正確に知りたいなど、符計算を覚えるメリットはありますが、まずは麻雀を楽しみましょう。
符計算を覚えるのはその後でも大丈夫です。
符計算の勉強について
符計算は多くのサイトで解説されておりますので、自分の分かりやすいサイトを見つけて学ぶことをお勧めします。
ちなみに、初心者向けと謳っている解説サイトを読んでみて、よく理解できずに挫折した方もいらっしゃるのではないでしょうか。
初心者向けのサイトによっては「これだけ覚えればいい、レアケースは不要」といった解説もあります。
実践では頻出しやすいパターンが存在します。それらを優先的に覚えていくのも良いでしょう。
ただし、最終的には全てのパターンを計算できるようになることが望ましいです。
最初は基本的な仕組みをきちんと理解し、遅くても良いのできちんと計算できるようになりましょう。
その上で、様々なサイトを読んでみることをお勧めします。
進め方
符計算の初心者の方は、以下のように進めてみましょう。
- 符計算の方法を覚える
本アプリ、または本サイトの符計算講座の「符計算の方法」を学習しましょう。
- 点数表を覚える
本アプリ、または本サイトの点数表を暗記しましょう。
- 練習問題
本アプリの練習問題を解きましょう。
ケース別に、初級・中級・上級があります。
符計算に時間がかかっても良いので、しっかりと計算できるようになりましょう。 - 速く計算するコツを学ぶ
本アプリ、または本サイトの符計算講座の「速く計算するコツ」を学習しましょう。
基本を理解した上で、さらに速く計算できるようになりましょう。 - 特訓
ひたすら符計算の特訓をしましょう。
細かい出題条件を設定できますので、苦手なケースを重点的に対応しましょう。
また、日々の成績を確認できますので、毎日何度も解きましょう。
本アプリのコンセプト
実践向け
本アプリの練習問題や特訓モードは実践を意識しています。
実践同様、手牌を確認し点数を申告しましょう。
もちろん声に出しても良いですし、頭の中で考えてもOKです。
申告と同時に、「答える」ボタンを押しましょう。
「答える」ボタンを押すと、点数申告の情報はもちろん、翻や符の詳細も確認できます。
自分の計算が合っていたかどうかを確認できます。
最後に自分の点数申告と答えが合っていたかどうかを選択します。
そうすることによって成績に反映されます。
特訓モード
本アプリは、本場にも対応しています。(無効にもできます)
また、実戦ではとにかく速く申告することが大事です。
答えを見るまでの秒数を確認できます。10秒以内を目安にしてみましょう。
特訓条件を設定できます。
例えば、30符と40符のみに絞ったり、面前ロンのみに絞るといったことができます。
本アプリは符計算をマスターすることを目的としていますが、満貫以上のアガリ手を出題することも可能です。
成績の確認
日々の特訓の成果を確認できます。
それにより、モチベーション維持につながります。
カレンダーでも成果を確認できます。
符計算の設定可能
符計算の設定が可能です。
切り上げ満貫や、連風牌の設定ができます。
データについて
本アプリでは、天鳳のデータを利用させていただいております。
天鳳の運営様に利用許可をいただきました、心から感謝申し上げます。