ラズパイにNode-REDをインストール

ラズパイにNode-REDをインストール

はじめに

Raspberry Piに、GUIのプログラミングツールであるNode-REDをインストールします。
Pythonでコードをゴリゴリ書いても良いのですが、Node-REDを使うとGUIベースでプログラミングを行うことができ便利です。

今回、使用するorインストールされる環境は以下です。

  • Raspberry Pi Zero WH
  • Raspbian Stretch Lite 4.14
  • Node.js v10.15.3
  • Node-RED v0.20.5

作業用のPCはWindowsを使用しました。

Raspberry Piのセットアップなどは、過去の記事をご参考ください。

Node-REDとは

もともとIBMが開発したものですが、オープンソースとして公開され今では自由に利用することができます。
Node-REDの公式サイトは以下です。

Node-REDを使った開発では、ノードと呼ばれるものを線で繋ぎ、処理フロー(流れ)を作っていくだけでプログラミングができます。

開発する際には、作業用PCに開発環境やIDEなどをインストールする必要はなく、ブラウザのみを使い開発することができます。

また色々なサービスと連携するためのノードが数多く公開されております。
あるサービス(例えばTwitterなど)と連携したいプログラムを書く場合、API仕様の把握やSDKを用意してプログラミングする必要はなく、ノードをポンと置いたら簡単に連携できるほどお手軽です。

IoTの開発でも使いやすく、オープンソースであり、近年のIoTブームやラズパイで利用できるなどの理由から、とても人気のあるツールかと思います。

Node-REDをインストール

ラズパイにNode-REDをインストールするには、デスクトップからインストールもできますが、今回はCUI版のRaspbianを使用していることもあり、コマンドからインストールします。
インストール方法は公式サイトにも記載があります。

ラズパイの場合は、以下のコマンドでインストールできます。
(PuTTYやTera Termでsshでリモートして作業を行います)
Node.jsNode-REDが同時にインストールされます。

インストールしてよいか、また、ラズパイ用のノードをインストールしてよいか聞かれますが、「y」を選択して進めます。

以下のようなメッセージが表示され、インストールされていきます。
20~30分かかる場合があるとのこと。

おおよそ10分くらいで以下のメッセージが表示され完了しました。

インストールされましたので、早速起動してみます。
Node-REDの起動は、以下のコマンドを実行します。

作業用PCであるWindowsのブラウザを開き、以下のURLを開きます。
http://{ラズパイのIPアドレス}:1880/

Node-REDのエディタを開くことができました!
このフローエディタを使い、フローを組むことによってプログラミングを行うことができます。

Node-RED起動時のログから、Node-REDのバージョンとNode.jsのバージョンを確認することができます。

Node-REDを停止する場合は以下のコマンドです。

起動済みのNode-REDのログを確認するには以下のコマンドです。

Node-REDの基本

プログラミングの方法は、ノードをドラッグで配置し、それぞれ線で繋いできます
例として、injectノードと、debugノードを繋ぎ、値を表示してみます。

最初からノードが沢山インストールされています。

さいごに

Node-REDはブラウザでGUIプログラミングができますので、プログラミングが得意ではない方でも始めやすいですね!

Node-REDはラズパイ以外にも、Windowsでも、クラウド環境等、幅広く利用することができますので、使いこなせるととても便利になります。
今後Node-REDの記事をまとめていきたいと思います🙂

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